| ブランド名: | QIHAI |
| モデル番号: | QH-12025FD |
| Moq: | 1セット |
| 価格: | 交渉可能 |
| 支払い条件: | T/T |
| 供給能力: | 100セット/月 |
ガントリータイプコア: 剛性ガントリーフレーム + ダブルラック & ピニオンサーボトランスミッション。12m X 軸にわたる安定した動きを保証し、12000kg の最大負荷下でも ±0.03mm の精度を維持します。
主な仕様: 12000×2500mm の大判エリア、12000kg の積載能力、1500W~20KW の出力、100m/min のリンケージ速度 - 特大の重いワークピースに最適化されています。
適合: ガントリーの安定性は、大型鋼構造物/造船に適しています。長ストローク切断での変形を回避し、接合時間を 100% 削減します。
| 仕様 | 値 |
|---|---|
| 加工エリア | 12000 × 2500mm |
| 最大積載重量 | 12000kg |
| 機械重量 | 10000kg |
| 全体寸法 | 15200×4060×2050mm |
| レーザー出力範囲 | 1500W - 20KW |
| X/Y 軸位置決め精度 | ±0.03mm |
| X/Y 軸再位置決め精度 | ±0.03mm |
| 最大リンケージ加速度 | 1.0G |
| 最大リンケージ速度 | 100m/min |
| トランスミッションシステム | サーボドライブ付きダブルラック & ピニオントランスミッション |
| 電圧要件 | 380V |
| 周波数 | 50Hz |
利点
ガントリー構造が大型精密を保証: 長ストローク切断で X 軸のたわみが発生しやすい片持ち梁タイプの機械とは異なり、QH-12025F のガントリーフレームは対称デュアルドライブ設計を採用し、12m のスパンにわたって動きを同期させます。これにより、「端部のたるみ」(非ガントリー大判カッターでよく見られる)が解消され、±0.03mm の位置決め精度が維持されます。これは、特大部品(例:12m 鋼トラス)のシームレスな組み立てに不可欠であり、0.1mm のずれでもフィッティングの問題が発生します。
ガントリーの剛性が高負荷耐久性をサポート: ガントリーフレームの強化された鋼構造は、12000kg のワークピース重量を均等に分散し、切断品質を損なう構造的変形を防ぎます。非ガントリー機械では、重いシートの場合、負荷を減らす(最大 5000kg)か、速度を落とす(60m/min)ことがよく必要ですが、QH-12025F のガントリー設計は、最大負荷下でも 100m/min の速度と精度を維持し、重い部品のスループットを 35% 以上向上させます。
ガントリートランスミッションの相乗効果が高速安定性を向上: ガントリーフレームの剛性は、ダブルラック & ピニオンサーボトランスミッションを補完し、100m/min の高速切断中の振動を抑制します。この相乗効果により、非ガントリー機械が加速/減速する際に発生しやすい「チャタリングマーク」が切断エッジに発生することを回避し、12000×2500mm の全エリアにわたって一貫したエッジ品質を確保し、後処理時間を 20% 削減します。