| ブランド名: | QIHAI |
| モデル番号: | QH-13025FD |
| Moq: | 1セット |
| 価格: | 交渉可能 |
| 支払い条件: | T/T |
| 供給能力: | 100セット/月 |
6000W~20KW高出力コア: 0.5~30mm厚の金属の切断を可能にします(低出力モデルの最大25mmと比較)。厚い炭素鋼/ステンレス鋼の加工に最適です。
主な仕様: 13000×2500mmの加工エリア(最大積載量12000kg)、±0.03mmの軸精度、ダブルラック&ピニオン伝達、100m/minのリンケージ速度。
効率: 20KWの出力は、30mmの炭素鋼を25~30m/minで切断します。これは、同じ厚さの6000Wマシンよりも2倍速いです。
適合: 重鋼構造/造船。低出力カッターでは加工できない厚い高強度合金板に対応します。
| 仕様 | 値 |
|---|---|
| 加工エリア | 13000 × 2500mm |
| 最大積載重量 | 12000kg |
| 機械重量 | 10000kg |
| 外形寸法 | 16200×4060×2050mm |
| レーザー出力範囲 | 6000W - 20KW |
| X/Y軸位置決め精度 | ±0.03mm |
| X/Y軸再位置決め精度 | ±0.03mm |
| 最大リンケージ加速度 | 1.0G |
| 最大リンケージ速度 | 100m/min |
| 伝達システム | サーボドライブ付きダブルラック&ピニオン伝達 |
| 電圧要件 | 380V |
| 周波数 | 50Hz |
利点
高出力により厚板の貫通と速度を実現: 6000W~20KWの範囲は、厚板切断の課題を解決します。6000Wは10~15mmのステンレス鋼を40~45m/minで効率的に切断し、20KWは30mmの炭素鋼で25~30m/minの切断速度を実現します。これにより、多段切断(<6000Wマシンでよくある)の必要がなくなり、厚板加工時間を50%~60%削減できます。
過酷な材料への汎用性の高い高出力適応: 低出力モデルとは異なり、高出力は高強度合金鋼(例:Q690)や厚いステンレス鋼(例:304/316L、最大25mm)を容易に処理します。20KWのピーク出力は、高密度材料の完全な貫通を保証し、不完全な切断や溶融エッジを回避します。これは、構造的完全性が不可欠な圧力容器などの業界にとって重要です。
高出力により大型厚板の一貫性を確保: 13000×2500mmの広いエリア全体で、マシンの高出力は安定したエネルギー密度を維持します。12m長の20mm炭素鋼シートでも、切断深さとエッジ品質は均一に保たれます(厚さに関連する精度損失はありません)。この一貫性により、大型の厚いワークピースのエッジ均一性に苦労する低出力マシンと比較して、切断後の研削作業が40%削減されます。
高出力+高速がスループットを向上: 100m/minのリンケージ速度は、高出力と組み合わされ、「高速厚切り」相乗効果を生み出します。15KWの出力は、20mmの炭素鋼を35m/minで切断し、13m×2.5mの厚板を30~35分で加工できます(3000Wマシンでは60分以上)。このスループットの向上は、バッチ生産で増幅され、大型厚板製造サイクル全体を45%削減します。