| ブランド名: | QIHAI |
| モデル番号: | QH-GC3-H |
| Moq: | 1セット |
| 価格: | 交渉可能 |
| 支払い条件: | T/T |
| 供給能力: | 100セット/月 |
主な特徴: 溶接シーム識別(チューブ溶接を自動検出、手動マーキング不要); サイドマウント旋盤(11500~12500mmの長尺チューブのローディングを簡素化し、アライメントを保証)。
主な仕様: Φ15~580mmの丸チューブ/15×15~580×580mmの角チューブを切断可能; 6000W~20KWレーザー(厚肉加工); ±0.03mm X/Y精度; 機械重量20T。
適合: 風力発電/石油・ガス産業; 溶接シーム制御を必要とする超長尺・大口径チューブの高精度切断用。
| モデル | QH-GC3-H |
|---|---|
| 切断直径 | 丸チューブ: Φ15~580mm 角チューブ: 15*15mm~580*580mm |
| チューブ長容量 | 11500~12500mm |
| 機械重量 | 20T |
| 寸法(L*W*H) | 22200*5350*2650mm |
| レーザー出力範囲 | 6000W~20KW |
| 位置決め精度 | ±0.03mm(X/Y軸) |
| 再位置決め精度 | ±0.03mm(X/Y軸) |
| 対応チューブタイプ | 丸チューブ / 角チューブ |
溶接シーム識別が精度と効率を向上: 自動溶接シーム検出システムは、チューブバッチごとに30~40分の手動溶接マーキングを不要にし、切断パスとの同期機能により、溶接部との±0.03mmのアライメントを保証します。これは、圧力パイプライン(シームを切断すると漏れのリスクがある)や構造チューブ(シームを意識した切断が耐荷重性を向上させる)にとって重要です。これにより、手動溶接位置決めに依存する機械と比較して、手直し率が50%削減されます。
サイドマウント旋盤が長尺チューブの安定性を向上:長尺チューブのたるみに苦労するトップマウント旋盤とは異なり、サイドマウント旋盤構造は、11500~12500mmのチューブに対して重量を均等に分散し、3チャックシステムと連携して回転による変形を防ぎます。最大サイズのチューブ(Φ580mm丸/580×580mm角)の場合、この設計により、高出力(20KW)切断中も一貫した同軸性が維持され、切断エッジが滑らかで寸法精度が維持されます。これは、20mm以上の厚肉壁でも同様です。
デュアルコア機能が汎用性を拡張:溶接シームシステムは、フィクスチャを変更することなく丸チューブと角チューブの両方に対応し、サイドマウント旋盤は11500~12500mmのすべてのチューブ長に対応します。6000W~20KWのレーザー出力範囲と組み合わせることで、この機械は薄肉のオイルパイプ、厚肉の風力タワーチューブ、および角形構造チューブをすべて溶接シーム精度で処理でき、複数の特殊機械の必要性をなくし、切断セットアップ時間を45%削減します。